
実説 城谷怪談「ドーベルマン」
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Narrateur(s):
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城谷 歩
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Auteur(s):
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城谷 歩
À propos de cet audio
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
<内容紹介>
50年輩の鈴木さんという男性は木枯らしの吹く寒い晩になると、かつて不慮の死を遂げた親友の事を思い出す。事の起こりは今から三十年以上も昔、鈴木さんと親友のシンヤ君が学校帰りの路地で出くわした一頭の犬だった。野良犬と化した大きなド―ベルマンが牙をむいて2人に近づいてくる。恐怖のあまり傍にあった板切れを振り回しけん制したところ、それが犬の額にぶつかってしまい、錆び釘が飛び出ていて犬の眉間に突き刺さってしまった。この時、シンヤ君は聞いてはいけない声を聞いてしまうのだが……。
城谷 歩(しろたに わたる) プロフィール
1980年2月16日生
北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
20歳の時、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
ローカルのCMタレントやラジオレポーター、カルチャースクールの講師などを経て2012年1月怪談師デビュー。
怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
店での口演の他、外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立し、フリーランスプロの怪談師として活動開始。
■メディア
・「所さんの目が点」
・「大人養成所バナナスクール」
・「Rの法則」
・「柴田阿弥の金曜thenight」
他多数
■書籍
・恐怖怪談「呪ノ宴」(竹書房 単著)
・怪談師恐ろし噺「裂け目」(竹書房 単著)
■DVD
・「怪奇蒐集者」(楽創舎)
・「六本木怪談 呪・祟」(楽創舎)(c)2018 Wataru Shirotani
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