
源氏物語 第六帖 末摘花
Échec de l'ajout au panier.
Veuillez réessayer plus tard
Échec de l'ajout à la liste d'envies.
Veuillez réessayer plus tard
Échec de la suppression de la liste d’envies.
Veuillez réessayer plus tard
Échec du suivi du balado
Ne plus suivre le balado a échoué
Choisissez 1 livre audio par mois dans notre incomparable catalogue.
Écoutez à volonté des milliers de livres audio, de livres originaux et de balados.
L'abonnement Premium Plus se renouvelle automatiquement au tarif de 14,95 $/mois + taxes applicables après 30 jours. Annulation possible à tout moment.
Acheter pour 7,64 $
-
Narrateur(s):
-
岡崎 弥保
À propos de cet audio
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10
第六帖 末摘花 すえつむはな
光源氏 十八~十九歳
主な登場人物 末摘花
皮ごろも上に着たれば我(わぎ)妹子(もこ)は
聞くことのみな身に沁まぬらし
光源氏は夕顔のことが忘れられず、またあのような恋人を見つけたいと思っていた。そんな折、亡き常陸宮の姫君の噂を耳にした。
好奇心を抱いた源氏は、親友の頭中将と競い合って求愛した末に、その姫君との逢瀬を果たす。しかし無口で張り合いのない姫君の対応に、源氏は困惑した。
ある日、雪明りの中で姫君の容貌を見た源氏は、あまりの醜さに驚嘆する。その鼻は長く、末摘花のように赤かった。末摘花(すえつむはな)は容姿の醜さに加えて、世間知らずな言動をたびたび起こす。不憫に思った源氏は、見捨てられないという気持ちになり、末摘花の面倒を一生見ることを決心した。
一方、二条院の若紫は、日ごとに成長し、ますます美しくなってゆくのであった。(C)PanRolling
Pas encore de commentaire