32-4.江戸時代、対話の道具は本だった!? 学びと対話と遊びを一体にする方法/『江戸の読書会』
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ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。
▼目次
ときどき10辛な話し合い/恋愛テーマのトラウマ/対話の場づくり/話し合いで使いたい道具は?/お茶の出し方/A3の紙と付箋/zoom会議は画面オフがいい?/「私」から「私たち」になるために/本を使った対話!?/実践的な読書法/江戸時代の対話の方法「会読」/松岡正剛の「共読」/声に出して読む→理解の仕方が変わる/時代のルールを越えるためのルール/相互性・対等性・結社性/荻生徂徠と伊藤仁斎/福沢諭吉の悔しさ/なぜ会読が作られた?/科挙を輸入しなかった日本/学問が遊び。趣味の一環/明治期、会読が廃れた切ない理由/会読から黙読へ/学び方が、建築も変えた/狭さと結社性/個人のカリスマ性から、場の力への回帰
▼今月の旬感本
『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? ─認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ(著)日経BP 2024
『つかふ─使用論ノート』鷲田清一(著)小学館 2021
『ダイアローグ─対立から共生へ、議論から対話へ』デヴィッド・ボーム(著) 金井真弓(訳) 英治出版 2007
『江戸の読書会─会読の思想史 』前田勉(著)平凡社 2018
『テクノ専制とコモンへの道─民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 』李舜志(著)集英社新書 2025
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出演:ニレヨーコ、おじー、さやさや、はるにゃ
編集:リリ
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