• 国境なき医師団 BASE TALK ― 私が国境を越える理由

  • Auteur(s): SPINEAR
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国境なき医師団 BASE TALK ― 私が国境を越える理由

Auteur(s): SPINEAR
  • Résumé

  • 国境なき医師団には様々な人びとが海外派遣スタッフとして参加しています。どんな人が、どんな思いで仲間に加わっているのでしょうか?


    幼少期からの夢、キャリアの構築、プロとしての転身。語学力やスキルの不安、家族や職場の理解をどう得たらよいのか。採用までの課題をどう乗り越えたのか。


    そしていざ現場へ。


    活動地で直面した困難や苦悩、喜びや達成感、仲間たちとの出会い。


    世界中で医療・人道援助活動を行っている私たち「国境なき医師団」の活動地には、それぞれ「ベース」とよばれる拠点があります。一日の仕事を終え、ベースに戻ってきたメンバーたちは、どんな話を繰り広げているのでしょうか?このポッドキャストでは、メンバーの素顔が垣間見える、本音のトークをお届けします。


    ■質問やメッセージはこちらから

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    ■国境なき医師団日本

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    ■海外派遣スタッフとして働く

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    ■説明会・採用イベント情報

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Épisodes
  • 【エピソード14】野坂 慎吾(アドミニストレーター) : 戸惑いとやりがいー異文化の中で信頼関係を築く
    May 12 2025

    ■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから

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    野坂が夢と期待に胸を膨らませて挑んだ初回派遣の地、南スーダン。到着後に任された大きな仕事の一つが、数百人の現地採用スタッフに対して現金で給与を支払うという慣れない仕事だった。


    アドミニストレーターとして医療援助活動を支える大切な仕事にやりがいを感じながらも、日本と現地のビジネス文化の違いに戸惑う野坂。彼はどのようにして人々との信頼関係を築くことができたのか?


    MSFが、その重要な活動原則の一つである「独立性」を確保できるのは、その資金が世界中の寄付者に支えられているからである。その大切な資金の運用を現場で任されている野坂が、MSFの魅力を語る。


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  • 【エピソード13】野坂 慎吾(アドミニストレーター) : 本当にやりたかったことに気づいた時
    May 7 2025

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    親の仕事の関係で若い頃をケニアとタンザニアで過ごした野坂。カナダの大学で経済学を学び、日本に帰国後、外資系金融機関に就職した。そこでビジネス・パーソンとして成長したが、やがて「本当にこれが自分のやりたかったことなのか?」と疑問を感じるようになった。国境なき医師団(MSF)のスタッフと運命的な出会いを果たしたのは、そんなころだった。MSFの世界に強い関心を抱いた野坂は、すぐに関連書籍を購入し、当時開催されていたMSFの写真展に足を運ぶ。そして、これこそが自身の天職だと確信する。


    今の仕事に不満がある訳ではない。しかし「本当にやりたかった事をやる」と決めてからの決断は早かった。育った環境や学んだ学問、培ったビジネスの経験を活かし、野坂はMSFへの入団を目指す。


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  • 【エピソード12】李 理華(産婦人科医):日本では当たり前の事が、当たり前ではない世界
    Apr 28 2025

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    初回派遣地の南スーダンの空港に降り立った李。紛争を逃れた多くの国内避難民が暮らす文民保護区が、初の勤務地だ。そこではケニア人の熟練の助産師たちとのチームワークを通じ、物資が不足する現場での産科医療を学んだ。


    派遣を重ねる中、アフリカでは出産がいかに命懸けなものかを痛感する現場に数多く立ち会う。妊娠中にマラリアに感染し、陣痛を訴えながら命を落とした10代の妊婦。自分の体への負担を覚悟の上で10回も妊娠する母親、そしてその切実な背景。


    日本では当たり前の事が、当たり前ではない世界。困難な現場で様々なジレンマを感じつつ、産婦人科医として李が活動を続けるその理由とは?


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