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Page de couverture de 東証一本道・IRナビ

東証一本道・IRナビ

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Auteur(s): brisklore.com/ja
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東証一本道〜IRナビ。 決算ラジオ・投資家目線のIR読解。 上場企業のIR資料や日本株の決算短信を分かりやすく解説。 日本株の決算ウォッチャー。 上場企業の舞台裏。 株と決算の裏話。 マネーの覗き窓。 5~25分でわかる日本株のヒミツ。 わかる!決算書1年生 - 会社の成績表の読み方、教えます。 NISA・DC・iDecoでFIREし青春を楽しもう。 目を閉じ、耳で学ぶ――至福の投資勉強時間。 © Brisk Lore Global Research(迅知国際研究)brisklore.com/ja Finances personnelles Économie
Épisodes
  • 川崎重工(7012)は「技術のデパート」から未来へ:水素、防衛、ロボット、そして苦難を越えた経営戦略
    Oct 26 2025

    川崎重工は「バイク企業」の枠を超え、鉄道・潜水艦・航空・ロボットまで手がける巨大複合企業。収益の柱は精密機械・産業用ロボットで高収益だが中国の建機市況や半導体サイクルに依存するリスクがある。鉄道車両は北米で大損し再建中、航空宇宙は納入後のMROで回収するJカーブ段階にある。潜水艦やミサイルなど防衛分野も中核を担い、液化水素輸送船「すいそふろんてぃあ」に象徴される水素サプライチェーン構築に社運を賭ける。株主還元は配当重視で優待はなし。複合事業ゆえの強みと構造的リスクが同居する企業だ。



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    20 min
  • 住友金属鉱山(5713)を深掘り:430年の老舗が挑むEVと半導体の最前線~垂直統合の強みと電池材料の課題
    Oct 23 2025

    1590年創業、430年以上の歴史を誇る住友金属鉱山(日本上場企業の中で第2位の長寿企業)は、「資源―製錬―材料」の三業連動を中核に据え、電気自動車(EV)と半導体産業の最前線へと突き進んでいる。

    垂直統合(RSM)モデルの強みを生かし、電池材料分野における技術的課題の克服と、EV用ニッケルの世界的覇権の確立を目指す。その老舗企業の現在地とは?

    財務面では、同社は堅実な財務体質を維持しつつ、積極的な株主還元策を実施し、国際会計基準(IFRS)を厳格に適用している。

    経営面では、2030年に向けた長期ビジョンの実現を見据え、ガバナンスの強化とともに、持続可能な開発目標(SDGs)および温室効果ガス(GHG)削減への取り組みを明確に打ち出している。

    さらに、海外での鉱山権益の取得・売却を積極的に進めるほか、東予工場では銅生産量が過去最高を記録。加えて、炭化ケイ素(SiC)基板開発企業の買収を通じて、半導体材料事業の拡大にも踏み出している。

    © 2025 Brisk Lore Global Research(迅知国際研究)

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    17 min
  • 東洋エンジニアリング(6330):現場叩き上げ社長が挑む「共創」とPBR1倍超えへの道〜EPCを超えた未来戦略と株主還元を深掘り〜
    Oct 19 2025

    深海から脱炭素へ――日本のエンジニアリング大手・東洋エンジニアリング(6330)は、いかにして「ブルー&グリーンの二重らせん」戦略でEPCの高リスクを乗り越え、未来に賭けるのか?

    産業インフラのデジタル大改革:東洋エンジニアリングの「グリーン&ブルー」DXoT戦略は、危機とPBR0.5倍を脱出できるのか?

    ポッドキャスター:迅知国際研究(brisklore.com)




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    18 min
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