Page de couverture de #20 :Aile The Shota × 竹田ダニエル「成功したオタク」

#20 :Aile The Shota × 竹田ダニエル「成功したオタク」

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前回に引き続き、ゲストはシンガーソングライターのAile The Shotaさん!新曲『向日葵花火』をプロデュースする☆Taku Takahashi(m-flo)の存在や、疑いながらアップデートすることの大事さなどについて伺いました。▼今年は春夏秋冬でシングルをリリース▼夏のシングル『向日葵花火』 ☆Taku Takahashi(m-flo)プロデュース ▼2005年~2012年ごろのJ-POP青春期の音楽をリスペクトして制作 夏に聴きたくなるJ-POPにしたかった▼ポップスの2つの書き方 キャッチーなフックを作るスキルと物語を描くスキル▼『向日葵花火』制作時期は back numberを聴いていた▼春は桜、卒業、夏は花火、夏祭り… みんなが同じような経験をしているのは日本独特▼☆Taku Takahashi(m-flo)との出会い▼オーディション番組『THE FIRST』最終審査の 課題曲『Shining One』を☆Takuが手掛ける▼☆Takuの自宅でセッション 独特な間も含めて、ただただ優しい人▼「良いJ-POPとは?」ディスカッションから 『向日葵花火』の曲作りがスタート▼☆Taku Takahashiは Aile The Shotaを次の段階へ引っ張ってくれた人▼フィーチャリングアーティストの良さを 引き出すような視野が広い曲作り 受け止めてくれる土台が大きい▼デビュー前から日本のインディーシーンに詳しかった Aile The Shotaは成功したオタク▼共作する上で大事にしていること Aile The Shotaがどんな存在でどんな音楽なのかを テーブルの上に出し続けた状態でセッションする▼複雑なストーリーを 限られたリリックの中で伝える緻密な作業▼歌詞の軸になるキャラクターは 自分の心から引っ張ったものから作る▼インスピレーションは人との会話から▼大学でダンスを始めて洋楽を聴き始めた ダンスがなかったらAile The Shotaはいない▼竹田ダニエル J-POPに憧れたアメリカでの幼少期 いきものがかりや嵐のCDを聴いていた▼ダンスは音楽のいい入り口▼ダンサーが聴いて踊れるポップスを作る▼KATSEYEの振り付けの良さ 振りがつくことでイメージが変わった『Gnarly』▼Aile The Shotaがプロデュースする ダンスアーティストクルー「ODORI」▼ダンスシーンは、繋がりがないとフィーチャーされない フラットなオーディションをやりたかった▼学校の先生になった気分▼日本が踊りたがっている予兆をすごく感じる▼ダンスで人生変わったタイプ 音楽を聴いて体が揺れるところまで 自分を持っていけると音楽がより楽しくなる▼Beyoncéのコンサート 動画を撮らずに観客も一緒に踊る空間▼アメリカ中が踊らなくなった問題 スマホ動画を撮られて恥ずかしくて踊れない▼周りの目を気にしないで踊る機会は、世界共通で減っている▼音楽と文化、歴史はセット 伝えられる立場の人が柔らかく教え続けることが大事▼疑いながらアップデートしないと 自分の視野も狭めていくことになる▼月1でアップデート、先月と今月の考え方が違ってもいい▼今の日本の音楽シーンは 事務所ごととかに分けて見られやすい ファン同士でバチバチするのはもったいない▼チルでメロウな曲を聴く時間が増えた 音で聴きたいときは、わからない言語の曲を聴いている▼DREAMS COME TRUEやback numberの歌詞を見て 「どうしてここまで行けるんだろう?」▼Instagramで同世代の活動をインプット▼多岐に渡った活動を長い時間をかけて一つの大きい結果に▼ステージを上げていくのは自分とファンの楽しみー Aile The Shota Information ーAile The Shota XAile The Shota Instagram☆Taku Takahashi(m-flo)プロデュース『向日葵花火』 配信中8月17日(日) ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセSUMMER SONIC 2025BMSG POSSEとして出演*開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
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