Page de couverture de Joi Ito's Podcast

Joi Ito's Podcast

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Auteur(s): 伊藤穰一
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À propos de cet audio

千葉工業大学の学長・伊藤穰一がその道のプロフェッショナルを迎え、雑談を繰り広げる没入型のポッドキャストです。テクノロジーを軸にスポーツから茶道、ニューロダイバーシティまで様々なトピックスを包摂した会話を覗き見感覚でお楽しみください。


【質問フォーム】

「これって、一体どうなってるの?」「〇〇〇について、よく分からないので解説して欲しい!」など、伊藤穰一本人に直接質問を投げかけることも可能です。もちろん番組の感想やお悩み相談なども大歓迎。ぜひ、お便りをお寄せください。

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【JOI ITO’s Blog 】

番組で登場した用語や人物名などをまとめています。

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プロフィール写真撮影:森清

© Joichi Ito - CC-BY 4.0
Art Gestion et leadership Nourriture et vin Économie
Épisodes
  • #71 AI時代の社会変革に日本の美学が示す道:禅や茶道の美学が示す持続可能性|伊藤穰一
    Jul 15 2025

    450年前、千利休が竹の花入れを茶室に持ち込んだ瞬間、それは単なる茶道具の変更ではなく、社会全体の価値観を根底から変える「パンク精神」だったとか。AIがものすごいスピードで技術革新を続ける中、私たちに必要なのは竹の花入にも通じる変革の美学なのかもしれません。

    イーロン・マスクが信じる「シミュレーション主義」を例に挙げつつも、「純粋経験こそが人間の本質」だと語るJoiさん。トヨタのカイゼンと茶道の和敬清寂に隠された共通点、そして日本の「拡大なき生きがい」の文化が、AI時代の持続可能性にどんな道筋を示すのか。先日行われたNew Context Conferenceからその一部をお届けします。


    【編集ノート】

    編集ノートでは難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。

    https://joi.ito.com/jp/archives/2025/07/15/006080.html


    【NFTを無料でプレゼントしています】

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    21 min
  • #70 トランプ政権で追い風の暗号通貨、しかし中央集権化は止まらない?サイファーパンクの理想と現実|伊藤穰一(後編)
    Jul 8 2025

    Joiさんが一人語りでサイファーパンクの歴史を振り返る特別企画の後編。1990年代から始まった暗号通貨の実験から、ビットコイン誕生、そして現在のトランプ政権下での暗号通貨ブームまで。30年以上にわたってデジタル通貨の最前線を見続けてきたJoiさんが、理想と現実のギャップについて語ります。

    共和党と民主党の暗号通貨政策の根本的な違い、DigiCashの興亡、MITでのビットコイン研究、そして現在進行中のブータンでの実験まで。分散化への夢は実現したのか、それとも「お金の重力」によって中央集権化は避けられないのか。サイファーパンクの歴史と交差しながら、日本で続々とプロジェクトを立ち上げてきたJoiさんの軌跡も辿ります。


    【編集ノート】

    編集ノートでは難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。https://joi.ito.com/jp/archives/2025/07/08/006078.html




    【NFTを無料でプレゼントしています】

    番組をお聞きのみなさんに番組オリジナルのNFTをプレゼントしています。下記リンクにあるMintRallyのJoi Ito's Podcast特設イベントページでゲットしてください。

    https://www.mintrally.xyz/ja/events/939

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    21 min
  • #69 暗号は武器か民主主義の盾か?匿名性を守り抜いた90年代Cypherpunkの闘い|伊藤穰一(前編)
    Jul 1 2025

    ビットコインの生みの親とも言われるCypherpunk。今回は特別企画として、Joiさんが一人語りでその歴史を前後編でお届けします。

    1991年、フィル・ジマーマンが開発したPGP(Pretty Good Privacy)。一般ユーザーでも使える暗号化ソフトウェアの誕生は、アメリカ政府の猛反発を招きました。強力な暗号技術は「武器」とみなされ、輸出が禁じられていたのです。

    「匿名性がなければ、反体制的な動きができない。反体制的な動きがないと、国家は死ぬ」

    アメリカの国家が暗号の規制を強めると、「これは民主主義じゃない」とCypherpunkたちは怒り狂いました。民主主義の根幹を支える匿名性を守るため、彼らは暗号化技術の普及に全力を注ぎます。RSA暗号をTシャツにプリントして販売したり、歌にしてCDとして発売したり、体に刺青として刻む人まで現れました。

    なぜ政府はこれほどまでに暗号を恐れるのか?

    なぜCypherpunkたちは民主主義存続のために暗号が必要と訴えたのか?

    なぜスパムメール対策の技術がビットコインにつながったのか?


    技術革新の裏に隠された、民主主義、暗号、そして経済を結ぶ深い謎。90年代シリコンバレーでJoiさんが実際に体験したCypherpunkコミュニティの熱気から、現代の暗号通貨ブームへとつながる物語など、ここだけでしか聞けない話をぜひ。



    【編集ノート】

    編集ノートでは難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。https://joi.ito.com/jp/archives/2025/06/30/006076.html



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    22 min

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