Page de couverture de 内科医たけおの『心身健康ラジオ』

内科医たけおの『心身健康ラジオ』

内科医たけおの『心身健康ラジオ』

Auteur(s): 内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長
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《毎朝5時30分生配信&5時50分更新!》 SNS総フォロワー62000名超の臨床17年目の現役医師&クリニック院長がお送りする番組です(^^) この番組では、内科医たけおが診察室の裏側で、医療に関するちよっと役に立つ話をゆる〜く語ります😊 生配信では、公開生収録の他、皆様からのご質問やリクエストにお応えしています😄 ぜひ👍イイネ!💭コメント ↪️お知り合いへのシェア! 宜しくお願いします\(^o^)/ 👇フルバージョンはStand.fmで配信中♪ https://stand.fm/channels/5f50dfa36a9e5b17f795785b 👇たけお内科クリニック からだと心の診療所(オンライン診療可) https://www.body-mind-clinic.com/ 👇各メディアへのリンクはこちら https://linktr.ee/naikaitakeo ※配信する内容は個人の見解であり、所属機関や所属団体、学会などを代表するものではありません。 文字起こしはこちら https://listen.style/p/naikaitakeo?jZN6Y38h内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長 Hygiene & Healthy Living Troubles et maladies
Épisodes
  • 《1263》今日の13時までに必ず見て欲しい動画があります。
    Jun 16 2025
    【本日ご紹介した放送】 NHK 視点・論点子どもの「朝 起きられない」起立性調節障害を再考するhttps://www.nhk.jp/p/ts/Y5P47Z7YVW/episode/te/PW2XVL18XG/NHK+で6月17日(火)13時まで視聴可能ですhttps://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2025061004082【質問・リクエスト】https://x.com/kamekurasan1/status/1932743959941689636?s=61↑この一連のツイート(起立性調節障害)に興味シンシン☝️です。なかなかサポートに繋がれなかったり、ましてや診断されないままに辛い思いをしている当事者やご家族がいらっしゃるのではないかと思います。今までも放送がありましたが、機会がありましたらこの内容についての先生のお考えや解説がお聞きできたらと思います。たけお先生の放送から、たくさんの方に理解がなされればいいなぁ。この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)以下は、音声番組の内容を約1000文字で要約したものです。### 起立性調節障害(OD)に関する「視点・論点」解説の要約* **はじめに** * 内科医タケオ先生が、視聴者からのリクエストに応える形で、NHKの番組「視点・論点」で放送された起立性調節障害(OD)に関する解説を取り上げました。 * 解説者は東京医科大学病院の呉 宗憲(ご そうけん)先生で、タケオ先生自身もこの放送に非常に感銘を受け、構成の巧みさに感服したと述べています。* **呉先生が指摘するODをめぐる3つの課題** * 呉先生は、ODの診断や治療が混乱しがちな現状を踏まえ、以下の3つの重要な点を指摘しました。 1. **国際的な病名ではない**: ODは日本で主に使われる診断名であり、世界共通の診断基準が確立しているわけではない点を指摘。 2. **別の疾患に見える**: 症状が多様であるため、単純な睡眠障害や他の身体疾患、あるいは精神的な問題など、様々な「別のもの」として誤解されやすい。 3. **この疾患概念に有用性を感じない**: 「OD」という診断名をつけること自体がゴールになってしまい、具体的な治療や支援につながらないケースが多い。そのため、診断名の有用性に疑問を呈しています。* **ODを多角的に理解する「バイオ・サイコ・ソーシャルモデル」** * ODは単一の病気ではなく、多様な背景を持つスペクトラム(連続体)として捉えるべきだと解説されています。 * 呉先生は、「生物学的機能障害(身体的要因)」と「心理社会的関与」という2つの軸を用いて、ODを以下の3つのタイプに分類しました。 * **身体疾患としてのOD**: 自律神経の機能不全など、身体的な問題が主な原因。 * **心身症としてのOD**: 身体的な要因と、ストレスなどの心理的な要因が相互に影響し合っている状態。 * **心理的関与の大きいOD**: 学校や家庭環境など、心理社会的な要因が症状に強く影響している状態。 * この考え方は、心療内科で重視される「バイオ・サイコ・ソーシャルモデル」であり、患者一人ひとりの状態を総合的に理解するために不可欠です。* **原因と結果の複雑な関係** * ODでは「朝起きられない(循環器の問題)」と「夜眠れない(睡眠の問題)」がよく見られますが、どちらが原因でどちらが結果か、という単純な因果関係では説明できません。 * 実際には、身体の問題、睡眠の問題、学校や家庭でのストレスといった心理社会的な問題が複雑に絡み合い、悪循環を生み出していることが多いと指摘されています。 * 原因を一つに絞るのではなく、これらの絡み合った要因を丁寧に整理し、全体像を把握しながらアプローチすることが重要です。* **診断の意義と、その先の支援へ** * ODという診断は、治療や支援の「ゴール」ではなく「スタートライン」です。診断名にこだわりすぎず、その診断をきっかけに「これからどうしていくか」を患者・家族・医療者が一緒に考えることが最も...
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    10 min
  • 《1262》ヒロザル🐒さんを救いたい‼️OTC類似薬の保険適用外しについて
    Jun 15 2025
    【本日ご紹介した放送】 薬剤師ヒロザルのお薬ラジオ【238】医療ニュース速耳:OTC類似薬保険適用外への流れhttps://voicy.jp/channel/3122/6800435お詫びと訂正)放送の中で「ヒロザルさんを救いたい」をVoicyでやったとお話ししましたが、正しくは、【緊急】ながたか先生を救いたい👮でした。お詫びして訂正致します。https://voicy.jp/channel/2167/540570(ヒロザルさんは「聞け!」しかやっていませんでした←現在有料放送)この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)* **放送の趣旨と背景** * 今回の放送は、以前にも行った「広澤さんを救いたい」の第二弾。 * Voicyのトップパーソナリティである薬剤師の広澤さんが、ある職能団体を「ボロクソ(強く)」批判する放送(タイトル:「医療ニュース速耳:OTC類似薬保険適用外エヌだあれ?」)を行ったことに対し、生命の危機を感じたため、自身の見解を述べる。 * 広澤さんの放送は、医療費削減策として進められているOTC(一般用医薬品)類似薬の保険適用外化について。* **OTC類似薬保険適用外化の政策背景** * この政策は、政府の「骨太の方針」(経済財政運営と改革の基本方針)に盛り込まれている。 * 主な目的は、増大する医療費の抑制。 * もともと日本維新の会が提唱し、後に自民党も同調した流れがある(当初、自民党は日本医師会などの反対から慎重だった)。 * 元東京都知事の猪瀬直樹氏もYouTube等で解説しており、数百億円規模の医療費削減効果が見込まれるとされる。* **自己判断(セルフメディケーション)の推進と課題** * スピーカー(たけお医師)は、医療費抑制や軽症への自己判断を促す「セルフメディケーション」の大きな流れ自体は「致し方ない」「仕方ない」と基本的に賛成。 * しかし、セルフメディケーションを推進するには、患者側(利用者側)が「賢くなる」必要があると強調。 * 薬剤師や登録販売者など、OTC医薬品を扱う側のサポートが非常に重要になると指摘。* **対象となる薬剤の種類と懸念点** * **導入しやすい薬剤(広澤さんも言及)** * 貼り薬(湿布薬)、抗アレルギー薬: * 重篤な副作用が比較的少なく、誤診されても命に関わる可能性が低い。 * しかし、OTCで対応できる薬とそうでない薬があり、結局、保険診療の安い薬を求めて受診が増える可能性もあると懸念。 * **難易度の高い薬剤(今後OTC化が進む可能性のあるもの)** * NSAIDs(ロキソニンなど)、アセトアミノフェン、PPI(プロトンポンプ阻害薬): * これらはすでにOTC化されているものや、今後OTC化される予定のものがある。 * 副作用(例:NSAIDsによる腎機能障害)や禁忌(例:腎機能障害患者へのNSAIDs)がある。 * 最も大きな懸念は、自己判断でこれらの薬を使用することで、**背後にある重大な病気(例:胃がんなど)の発見が遅れ、重症化するリスク**があること。* **患者への影響と医療連携の複雑化** * **アトピー性皮膚炎の患者の例:** * アトピー治療には保湿剤が不可欠で、現在は保険適用で処方されている。 * もし保湿剤がOTC化されると、病院で他の薬をもらいつつ、保湿剤だけ自費で薬局で購入する形になり、患者の経済的負担と手間が増加し、非常に複雑になると指摘。 * **がん性疼痛の患者の例:** * がん性疼痛の治療では、医療用麻薬(保険適用)とNSAIDs(OTC化の可能性)を併用することがある。 * 麻薬は医療機関で、NSAIDsは薬局で自費購入という形になると、患者の負担が大きく、医療提供側も管理が困難になる。* **情報管理の課題と提案** * OTC薬の使用履歴は医療機関で把握しにくい(お薬手帳の未利用なども含む)。 * このため、薬の飲み合わせや副作用、アレルギーなどの情報が医療側に伝わらず、適切な医療を提供できない...
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    11 min
  • 《1261》ついに完成‼️腎不全の緩和ケア📖史上最速レビュー
    Jun 14 2025

    【本日ご紹介した書籍】

    EOLC for ALL すべての人にエンドオブライフケアの光を

    腎不全の緩和ケア

    https://www.nanzando.com/products/detail/25041


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog


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    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)

    以下は、音声内容の要約です。


    * **書籍紹介**: 多喜内科クリニックの多喜院長が、南山堂から出版された『心不全の緩和ケア』という書籍について紹介しています。

    * **対象読者**: 本書は医療従事者、特に心不全や緩和ケアに携わる医師、看護師、訪問看護師、プライマリケア医などを対象とした専門書であり、一般の方の購入は推奨していません。

    * **多喜院長の関与**: 多喜院長自身が本書の編集委員として、また一部の重要な章の執筆にも深く関わっています。

    * **出版の目的**: 心不全診療に携わる医療者(オピオイド使用法や全人的苦痛の概念に不慣れな場合がある)と、緩和ケアに携わる医療者(主にがん治療を経験し、心不全固有の知識が不足している場合がある)間の知識のギャップを埋めることを目的としています。

    * **内容概要 - 総論(第2部)**: 心不全の病態と自然史、保存的治療、共同意思決定(Shared Decision Making: SDM)、腎代替療法(Renal Replacement Therapy: RRT)、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、予後予測、法的問題など、心不全に関する基礎知識や全体像を網羅しています。

    * **内容概要 - 各論(第3部)**: 腎代替療法未実施の心不全患者、血液透析や腹膜透析を受けている患者、さらに腎移植患者に対する緩和ケアの具体的な事例を多数紹介しており、特に腎移植患者への言及は珍しいです。

    * **内容概要 - その他の留意事項(第4部)**: 急性腎障害(AKI)における緩和ケア、医療連携、遺伝性疾患、看取り、家族ケア、そして医療従事者の心のケアといった、多岐にわたるトピックを扱っています。

    * **網羅性と分量**: 全369ページにわたる大作で、心不全に関する非常に広範な知識を網羅しています。

    * **出版時期**: 当初は昨年出版予定でしたが、現在の慢性疾患ケアにおける大きな動きと関連して、非常にタイムリーな出版となりました。

    * **今後の展開**: 本書に関連した「極秘企画」が進行中であり、今後発表される予定です。

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    10 min

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