• Vol.365: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)1/4
    Sep 5 2025

    段取り仕事が優先だ!と分かって準備はしていてもなんだかんだとバタバタしてしまうシチュエーションってやっぱあるよね? ”平常心” と書いた手拭い欲しいなぁなんて思う金曜の板倉です、こんにちは。

    「1%の情熱ものがたり」92人目のインタビュー、最初のエピソード。
    奈良県出身。左利きだったからか何故か自分は不器用だと思ってしまった子供の頃。母の友人や父の影響もあり海外には興味があった。大学在学中のヨーロッパ、その後の台湾での日本語教師経験を経て、結婚を機にアメリカへ渡ることに。そして異国の地で改めて出会った“麹”が人生の転機となる。味噌、醤油、甘酒、漬物──祖母の記憶とともに甦る発酵の香りが、心の中で眠っていた何かを蘇らせた。気づけばワークショップの講師となり、ロサンゼルスを拠点に日本の発酵文化を伝える「HAKKO」の活動をスタート。今では、料理人やシェフたちとも手を取り合い、伝統を守りながらも進化する“新しい発酵”に挑戦中。地味で目立たず、でも確実に人の心を動かす──そんな「発酵の力」を、世界に届けたい。“Just do it, Why not?” そう笑顔で語る庸子さんの、心も体も優しく温まるような情熱ものがたり。

    お話し聞いていて思い出すのは、遊び疲れた日や旅行出張で家に帰ってきた日なんかに食べる白いご飯とあったかいお味噌汁が五臓六腑に染み入るあの感覚。なんだか日本人でよかったなって改めて感じるストーリーです。

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    1 h et 6 min
  • 番外編 21: さおりちゃん登場!
    Aug 29 2025

    歳を取ってだんだんと本当に大切なものやモノの本質が見えてくるような気がしてるんだが反比例して体力や視力などなんやかんや退化している自分を傍観してみる金曜の板倉です、こんにちは。

    今日は番外編、約半年ぶりにさおりちゃん登場です!無事に出産を終えて絶賛子育て中のあれやこれやを同じく子育て中のエマさん、そして益々ストイックなたいすけくんと、ゆる〜くおしゃべりしてます。

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    49 min
  • Vol.364: 中村 謙吾(オーナーシェフ)4/4
    Aug 23 2025

    来週配信予定の番外編の収録をして楽しかったなぁなんて思ってたらなんだかんだと配信時間がいつもより遅くなってしまって、急いでこれを書いている金曜の板倉です、こんにちは。

    「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最終エピソード。
    福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。

    人生で培ってきた経験や気づき、形になったレシピや経営のコツ、全て惜しみなく教えてあげたいという謙吾さんの想いがとっても素敵だなと思いました。またパスタ食べに行かせていただきます!

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    1 h et 2 min
  • Vol.363: 中村 謙吾(オーナーシェフ)3/4
    Aug 15 2025

    無事にドイツ出張から戻ってきて二日目からなんか時差ボケ?的なものを感じつつも休み休み仕事をしています。いやー、ドイツ良かったっす。また必ずヨーロッパに行きたいなって思う金曜の板倉です、こんにちは。

    「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最初のエピソード。
    福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。

    経営者ってきっとそうですよね、ずっと走り続けるしかない。自分の信じるものや決めたこと、妥協せずに改善を繰り返し継続しながらも同時並行的に新しいことへの挑戦をやめない。かっこいい生き方だなぁって思います!

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    58 min
  • Vol.362: 中村 謙吾(オーナーシェフ)2/4
    Aug 8 2025

    これが配信されてるころはきっと出張中なので、今はフライト前日に書いてます。色々準備してもきっとなにかしらで焦ったりもするんだろうけど、なるべくその場所でしか経験できないことをして、たくさん楽しみたいなぁと思ってる金曜の板倉です、こんにちは。

    「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最初のエピソード。
    福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。

    飲食業界一筋であらゆる職種を経験して最終的に独立起業、しかも海外で!なんとも昭和の男っぽさというか、ストレートな気質が感じられます。躊躇なく自分の信じた道を突き進む。これが出来る人って実はなかなかいないんだろうなぁ、だからきっと尊いのだ、と思いました。

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    1 h et 3 min
  • Vol.361: 中村 謙吾(オーナーシェフ)1/4
    Aug 1 2025

    数週間前の足の指と腰の怪我。昔にくらべて回復力が落ちてるなぁなんて思いつつもだんだんとよくなってきてる自分の体にありがとう。無理せず労わりながらもしっかり体を動かして健全に生きていたいものですとおじいちゃんみたいな気分になってる金曜の板倉です、こんにちは。

    「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最初のエピソード。
    福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。

    これを書いてる今も「中村屋」を思い出して、あー美味しいパスタ食べたいって気分になってる!笑 美味しい料理だけではなく、リラックスして楽しいって感じる空間を作ることもレストランにとっての重要事項なんだなぁなんて改めて思いました。

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    54 min
  • Vol.360: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)4/4
    Jul 25 2025

    最近ちょこちょこしたケガが多いなと思っていたら先日はサーフィンで海底の岩に腰をぶつけて捻挫。。骨ではなく筋肉の部分だったのでまだよかったけど。なんか色々気をつけなきゃと思う金曜の板倉です、こんにちは。

    「1%の情熱ものがたり」90人目のインタビュー、最終エピソード。
    神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの"ハッピーを増やす" 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。

    聞けば聞くほど素敵な職業!って感じました。人と人とのマッチングって、きっと本人同士よりも第三者が入ることでよりチャンスが増えたり良いご縁に繋がる可能性が高いんですね。超納得。

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    1 h et 24 min
  • Vol.359: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)3/4
    Jul 18 2025

    かれこれ3週間前くらいに痛めた足の指がまだ痛い。。。やっぱこれ折れてるかヒビ入ってしまってるんだろうなと思いつつテーピングで誤魔化してまた海に行ってしまうダメダメな金曜の板倉です、こんにちは。

    「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、90人目のインタビュー。
    神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの"ハッピーを増やす" 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。

    マッチメーカーが入ることでどれだけ円滑にご縁が繋がりやすくなるのかっていう話、超納得です。人と人を繋ぐお仕事は、その未来にも楽しみがたくさんあって本当に素敵だなって感じました。

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    1 h et 7 min