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流通空論

流通空論

Auteur(s): TaiTan/shueisha vox
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ラッパーでクリエイティブディレクターのTaiTanによるPodcast🚛 「流通」とはなにかを解きほぐしながら、ゲストたちと⾃由連想形式で「空論」を展開する、新感覚の「放⾔ビジネスプログラム」です。 流通にまつわる既存のルールを変えてきたゲームチェンジャーをゲストにお迎えして、ヒット商品誕⽣の舞台裏から新システム浸透の背景まで、「企て」のすべてに迫っていきます。毎週月曜日朝5時に配信。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@ms.shueisha.co.jp ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan ▼ヴィジュアル: バーバパパ https://twitter.com/ajotto ▼サウンドロゴ: Franz K Endo https://twitter.com/pellocy ▼ディレクター/アシスタントディレクター: 瀬川雄⾄(⼗六⼩節)/山田凜太郎(⼗六⼩節) ▼プロデューサー: ⼩⼭⽥悠哉(集英社) ▼制作・配信: shueisha voxTaiTan/shueisha vox Marketing Marketing et ventes Réussite personnelle Économie
Épisodes
  • #53 「餃子の肉太郎」が打ち出す、“四たて餃子”という思想(東山広樹さん前編)
    Jul 20 2025
    ▼番組概要 今回はゲストに、2025年5月に餃子定食専門店『餃子の肉太郎』を神保町で開業した、株式会社マジでうまい代表取締役の東山広樹さんをお迎えしました! 「打ちたて・挽きたて・包みたて・焼きたて」の“四たて餃子”の誕生に至った経緯には、東山さんがこれまでの人生のなかで味わった衝撃の食体験の数々がありました。 また、小麦はなぜ食文化の覇権を握る存在になったのか……そんな、“小麦と人間の歴史”についてもディスカッションしています! ▼今回の内容 「餃子の肉太郎」を開業した経緯 / 餃子定食専門店を作りたかった / 四たて餃子 / 中国では麺料理の一種 / “麺”ではなく“面” / 店名のルーツは「ゆで太郎」 / 新座野火止店 / 小麦の甘さを生かしたかった / 小麦と人間の歴史 / 衝撃を受けた中国の肉まん / ニンニクが入っていない / なぜ“挽きたて”を実現させたのか / 焼きそばのポテンシャル / 一時はタコス屋を目指した / 日本でないと発想できない餃子の皮 (用語補足) 01:39 タンタンタイガー…2016年に開業した汁なし担々麺専門店。担々麺やラーメンなどは置かず、メニューは『汁なし担々麺』と、麺の量を減らしチアシードを使用した『レディース汁なし担々麺』のみ。 02:22 餃子の肉太郎…2025年5月21日、神保町に創業した餃子定食専門店。皮は自家製打ち立て。肉は毎日挽き立て。餃子は包み立て。いつも熱々焼き立ての“四立て餃子”が魅力。 04:46 第七ギョーザの店…石川県金沢市にあるお店。たっぷりの油で焼かれた厚い皮が特徴の千葉県野田市発祥の「ホワイト餃子」が看板メニュー。 08:22 ゆで太郎…挽きたて・打ちたて・茹でたてにこだわった全国展開の蕎麦チェーン。毎日各店舗で製麺するのが売りで、定番の「野菜かきあげそば」などが人気。 28:36 頑者…濃厚な魚介と豚骨のダブルスープや極太麺を特徴とした本格派ラーメンが人気のお店。濃厚魚介つけ麺の先駆的存在として知られる。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan ▼ゲスト: 東山広樹 (株式会社マジでうまい 代表取締役) https://x.com/h_gashiyama
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    33 min
  • #52 日本ではなぜ“地方創生”がブレイクスルーしないのか?(羽田未来総合研究所・大西洋さん後編)
    Jul 13 2025
    ▼番組概要 ゲストは前回に引き続き、羽田未来総合研究所・代表取締役社長執行役員の大西洋さん! 後編では、羽田未来総合研究所が力を入れている「地方創生」をキーワードに、地方の持つポテンシャルや活性化を目指すべき根本的な理由についてうかがいました。 資金面、インフラの整備、アートプロジェクトetc. .……。日本において地方創生がブレイクスルーしきれない背景には、どのような事情が絡み合っているのか明かします。 ▼今回の内容 羽田未来総合研究所が地方創生に注力するワケ / 現代の若者が旅行をしない経済的な背景 / 人間国宝ですら国からの支援金が少ない / 「地方創生」はなぜブレイクスルーしきれない背景 / 進まない日本の海辺の開発 / 二次交通のインフラが整わない / 地方を活性化させたいという気持ち / 最後は地元の人たちの情熱 / ニセコや白馬 / 二極化する日本のアート / オルタナコンビニ計画 (用語補足) 16:00 ニセコ…北海道ニセコ町では、近年、外国人観光客の増加に伴って、地価の高騰や外国人資本による不動産開発の加速、生活環境の変化などが問題として挙げられている。 20:10 ベネッセと直島…ベネッセと公益財団法人福武財団は香川県直島町で、30年以上にわたりアート活動 「ベネッセアートサイト直島」 を展開している。 20:51 メセナ…企業が文化や芸術への支援を通して地域社会に貢献する活動のこと。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan ▼ゲスト: 大西洋 (羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員)
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    31 min
  • #51 「百貨店ブランド」が崩れた本当の理由(羽田未来総合研究所・大西洋さん前編)
    Jul 6 2025
    ▼番組概要 今回はゲストに、羽田未来総合研究所・代表取締役社長執行役員の大西洋さんをお迎えしました。 1979年に伊勢丹へ入社した大西さんに、当時の流通小売業における百貨店の勢力図や、西武、 伊勢丹、丸井…それぞれの個性と戦い方を解説いただきました。 さらには三越伊勢丹 代表取締役社長執行役員の退任時に残した「従来の百貨店に回帰するべき」という言葉の真意にも迫ります。 ▼今回の内容 羽田未来総合研究所とは? / 79年当時一番勢いのあった百貨店は西武 / 伊勢丹は出遅れた呉服出身 / 呉服系と電鉄系どちらが先か / 百貨店の優位性はどう維持したのか / 丸井は若いブランドを獲得 / 流通小売業での百貨店の存在意義 / 「従来の百貨店に回帰するべき」の真意 / サプライチェーン改革 / OEMで服を作ることは百貨店には難しいのか / 百貨店としての役割をいかに高めるか / 日本が評価されているのは“ものづくり” (用語補足) 01:34 シンクタンク…社会や経済に関する幅広い分野の調査・研究を行って、解決策や政策を提言する専門機関のこと。 03:55 堤清二…西武百貨店の代表を長年務め、80年代には無印良品や大手書店のリブロ、CD・DVDショップのWAVEなどの事業を展開。堤氏の築き上げた一連のカルチャーは“セゾン文化”と呼ばれ、さまざまなクリエイターたちを巻き込んで80年代を牽引した。 03:58 水野誠一…西武百貨店社長として、時代を先取りする流通の新業態「Loft」「SEED」などを開発し、西武セゾン黄金時代を築いた人物。渋谷を“若者文化の発信基地” としてアイデンティティを確立させるなど様々な実績がある。 13:14 DCブランド…デザイナーズブランド&キャラクターブランドの略称。一般的に1980年代ごろに国内で流行した、ファッションデザイナーや企業が展開する、その個性やキャラクター性を全面に打ち出したブランドを指す。 21:32 OEM…「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」の略。他社ブランドの製品を製造すること。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan ▼ゲスト: 大西洋 (羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員)
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    32 min

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