• #0016:不安や恐怖に押しつぶされそうな時の対処法(その2)
    Jul 16 2025

    言葉の力で、不安や恐れをやさしく手放すヒント。

    感情に飲み込まれそうなとき、ただ「手放そう」と思ってもうまくいかないことってありませんか?

    今回は、そんなときにぼく自身が実践している“声に出す”セルフケア──アファメーションや真言、そして般若心経まで──について語っています。

    大切なのは、ネガティブな思考や感情を「なくす」のではなく、「違う波動にチャンネルを合わせる」こと。

    言葉の力で、やさしく意識を整えていく方法をご一緒にどうぞ。


    🔍今回のエピソードで話したこと

    ・参議院選挙の時期に選挙カーが来なくなって助かっている話(ほんまに)

    ・前回のおさらい:思考や感情は「自分が投げたボール」じゃない説

    ・センタリングと深呼吸の効果と限界

    ・ホ・オポノポノとアファメーションの実践例

    ・「ありがとう・ごめんなさい・許してください・愛してます」の使い方

    ・思考の原因を探さず、ただ“クリーニング”するという視点

    ・真言(マントラ)の音のバイブレーションで波動を整える

    ・実体験:光明真言が支えてくれた苦しい時期の話

    ・ネガティブな感情を「追い出す」のではなく「意識をそらす」コツ


    ネガティブな感情は、気合や根性で消すものじゃなくて、やさしく意識の向きを変えるだけでも十分変化が起こります。

    次回はさらに深く、感情の背景やその扱い方について話していく予定です。またぜひ、お付き合いくださいね。ありがとうございました!

    Voir plus Voir moins
    10 min
  • #0016:不安や恐怖に押しつぶされそうな時の対処法(その1)
    Jul 15 2025

    ネガティブな感情は、実は自分が意図的に作っているものじゃないんです

    阪神の岡田監督の話から始まった今回のエピソード。実は昨日の続きで、不安や恐怖といった感情との上手な付き合い方についてお話しします。感情は自分から湧いてくるものではなく「投げられるボール」のようなもの。そのボールにどう反応するかが選択できるという視点から、具体的な対処法をお伝えします。


    ## 今回のお話のポイント

    - 阪神の岡田監督とサッカーの岡田監督の共通点

    - 地味に見えて実は芯の強い人たちの魅力

    - 不安や恐怖は自分のせいではないという真実

    - 感情や思考は「投げられるボール」のようなもの

    - 星のエネルギーが衝動として働くメカニズム

    - 反応する前に間を置くことの重要性

    - ネガティブな感情の時の呼吸の変化

    - クンバカ法という古来からの呼吸法

    - 意識的な深呼吸でネガティブな感情を手放す方法


    ## 最後に一言

    今回も聞いていただき、ありがとうございました。次回は、不安や恐怖への対処法の続きをお話しします。呼吸法以外にもまだまだ方法があるので、お楽しみに。

    Voir plus Voir moins
    10 min
  • #0015:不安や怖れを感じてしまうのはあなたのせいではない
    Jul 14 2025
    今日も大阪・高槻の「あすコロスタジオという名のただの部屋」からお送りする15回目。梅雨が明けてようやく聞こえ始めた蝉の声から、心の浄化について考えてみました。実はぼく、今ちょっと心のバイオリズムが良くなくて、得体のしれない不安や恐れに押しつぶされそうになることがあるんです。でも、その思考や感情って、本当に「自分」が作り出しているものなのでしょうか?🔍 今回のポイント• 蝉の声には浄化のエネルギーがある(ちょっと怪しい話だけど)• 心のクリーニングには、まず汚れが表面化する必要がある• 思考も感情も、実は自分でコントロールできない• 顕在意識は氷山の一角、潜在意識が大部分を占めている• 潜在意識には過去生や人類の記憶が蓄積されている• 不安や恐れは「自分のせい」ではない• アカシックレコードという人類全体の記憶庫の存在• 浄化のメカニズムには続きがある(次回予告) 🌿 蝉の声と心の浄化の意外な関係梅雨が明けて、ようやく蝉の声が聞こえ始めました。「夏が来たけど蝉が鳴かないから不気味」という投稿を見かけて、確かにそうだなと思ったんです。この辺りでも、おとといぐらいからようやく蝉の声が聞こえ始めて、良かったなという感じです。蝉の声って、周波数的には、ちょっと怪しい話になりますが、浄化のエネルギーを持っていると言われているんです。溜まった邪気とか汚れとか、そういうものを洗い流してくれる。忙しくて時間がなかなか取れない方が多いと思いますが、蝉がガンガン鳴いている森の中に30分ぐらいいると、その振動がすごいですよね。蝉の声って、内側から自分をデトックスしてくれるような、そんな感覚が言われてみればあるなという気がしています。この浄化の話でちょっとつなげていこうと思うのですが、浄化というのは自動リセット、汚れを綺麗にするクリーニングと言われています。でも、そのクリーニングするためには、クリーニングしなければならないものが必要なわけで、住んでいる状態だとクリーニングされない。当たり前の話ですが、心のクリーニングと言った時には、そのクリーニングする対象である心の汚れが出てこないと、表面化する必要があるということなんです。それが恐れとか不安とか、なんというか、重い、波動が低いと言ったりしますが、そういうものが自分の表面に認識される、表に出てくるという経験が必要になってきて、それを浄化していくというのがクリーニングらしいんです。 😰 バイオリズムの悪い時期に直面した心の現実実は、ぼく、今、心のバイオリズムがあまり良くなくて、時々あることなんですが、得体のしれない不安とか恐れとか、そういうものに、大げさに言うとちょっと押しつぶされそうになるということがあるんです。この恐れとか不安、のみならず、自分が普段考えていることとか感じていること、思考とか感情というものがあると思いますが、こういうものはいったいどこから来ているんだという話があって、そんなもの、自分が考えていることだし、自分が感じていることだし、自分が考えて感じていることじゃないかと思いたくなるんですが、よく考えると、例えば、何も考えずに頭の中を空っぽにしてくださいと言われた時に、どうでしょうか、空っぽにできますか。何も感じるなと言われた時に、何も感じないことができるでしょうか。これ、一回やってみたらわかると思うんですが、何も考えないぞと思って、思考を止めようとしても、勝手に出てくるんです。感情にしてもそうで、嬉しい、楽しい、悲しい、怒りとかを、自分から発信して感じるというより、何かの出来事に対して、反応として感情が出てくるということがほとんどだと思うんです。ということは、その源というのは、自分がこう考えよう、こう感じようと思って出てくるわけじゃなくて、何か別のところから出てくるものなんだ、自然なんじゃないかなと思います。 🧠 潜在意識という巨大な記憶庫の存在じゃあそれが一体どこから来ているのかということなんですが、これは諸説いろいろあると思いますし、証明...
    Voir plus Voir moins
    10 min
  • #0014:改革の星・天王星が自分の星座に来ると何が起こるのか?ーぼくの体験談:その4(最終回)
    Jul 11 2025

    「天王星7年間の圧迫体験記・完結編」外から見たら行き当たりばったりの人生も、太陽星座の使命で見ると一本の線でつながっている

    天王星シリーズもついに完結。サラリーマンからプログラミング、そして占星術の世界へと歩んできた道のりを振り返りながら、外見上はバラバラに見える人生の出来事が、実は太陽星座の使命という一本の線でつながっていたことをお話しします。金曜日の午後という、ちょっとリラックスした時間にお届けする総まとめです。


    ## 今回のお話のポイント

    - 金曜午後のサラリーマン時代の思い出と現在の違い

    - 幼少期から馴染みのあった霊的な世界との再接続

    - 40代後半から始まる木星の惑星域という人生のフェーズ

    - サラリーマン、プログラミング、占星術が一本の線でつながった瞬間

    - 天王星の7年間の圧力がもたらした「生きている実感」

    - 太陽星座の使命を無視するとどうなるのか

    - 物質的成功と心の充実感の違い

    - 自分で選んで決断して実行することの価値

    - 人生アップデートの本当の意味とは


    ## 最後に一言

    天王星シリーズ、長らくお付き合いいただきありがとうございました。つたない体験談でしたが、少しでもご参考になれば嬉しいです。次回からはまた新しいテーマでお会いしましょう。

    Voir plus Voir moins
    10 min
  • #0013:改革の星・天王星が自分の星座に来ると何が起こるのか?ーぼくの体験談:その3
    Jul 10 2025
    人生のアップデートを重ねても、まだ満たされない自分がいる。その正体と向き合う勇気が、次のステージへの扉を開く。プログラミングでそれなりの成功を収めても、心の奥で「何か足りない」と感じていたぼく。月星座・山羊座が示す社会的地位への執着と、太陽星座・牡牛座の本当の使命との間で揺れ動く内面を赤裸々に語ります。天王星からの「変われ」という圧力は、ついに新たな道へと導いていきます。## 今回のお話のポイント- 月星座・山羊座がもたらすワーカホリック気質の正体- 社会的地位を求めても最終的には幸せになれない理由- 自信がないから必死になってしまうメンタリティ- プログラミング成功の裏にあった満たされない想い- 合同会社てるるに込めた本当の理念とは- プログラミングを通して伝えたかった心の豊かさ- AIの台頭で問い立たされた自分の存在意義- 占星術や潜在意識に導かれてきた人生の軌跡- ライフワークへの逃れられない想い## 本編:成功の裏に隠れていた本当の渇望こんにちは、あすとろサイコロのきーぼーです。今日も大阪は高槻にあります、あすコロスタジオという名のただの部屋からお送りしています。あすコロラジオ13回目でございます。今日は2025年7月10日。最近、梅雨が明けて、カンカン照りの暑い日が続いていたんですけれど、ここ数日、この高槻近辺は夕立というか、急に突然雨が降るようになって、昨日もめちゃくちゃ荒れみたいな雨が降ってきたんですよ。いきなり梅雨前線が消えて、なんか復活したんかみたいな話があったりして、これ、陰謀論的な話になるけれど、なんか悪だくみしようと7月5日を狙った奴らが失敗に終わったんじゃないかみたいな、そんな雰囲気を感じたりとかしています。今日もあすコロラジオスタートです。あすコロラジオ13回目でございます。ちょっと7月5日問題を振り返ってしまって、危機を煽る報道もそうだし、YouTubeもいっぱいありましたけれど、怪しい話になるけれど、7月5日に向けて日本に災害をもたらそうと思った集合意識を操作して、みたいなことが失敗に終わったんじゃないかなって、ぼく、なんか空気として思っています。夜明け前が一番暗いとかって、今、選挙で大荒れがあるみたいな感じになっているみたいですけれど、ようやく光が見えてきつつあるのかなあって感じたりしています。今回、また天王星の話、今日で最後にできるかなと思うんですけれど、改革の星、天王星が自分の星座に来た時に一体何が起きるのか、ぼくの体験談シリーズです。前回話したように、使命感っていう方向に持っていかれて、ぼくが生まれてくる時に持ってきた望み、地上の楽園を作る人で、それが牡牛座だから。そのためには物質的なものだけじゃなくて、豊かさを楽しめる心のゆとりみたいなものを持たなければいけないってこと。これ、振り返ると、自分の人生の中に伏線があったような気がするんです。前回言った、親から大らかな心を持ちなさいとか、自分は不動なる心を持ちたいって、でも実は真逆で、その真逆をもたらしていたのが、ぼくの月星座、実は山羊座なんですね。山羊座っていうのは地上の王様で、社会的地位とかを追い求めて手に入れることもできる星座なんですけれど、それが月星座にあると、いくらそれを追い求めても最終的には幸せになれないっていうのが、月星座の特徴なんです。でも、ぼくはずっとその社会的地位を求めるってのが、親からご先祖様からずっと刷り込まれてきて、刷り込まれるって言葉は悪いですけれど、本気でそれを願われていて、自分もそうだと思って、受験戦争を頑張って、企業の出世競争も上を目指してやっていましたけれど、ずっこけて。やっぱりずっこけるわけですよ。だから、ワーカホリック気質、仕事は巻いて巻いて、喋るのもせわしなく早くて、とか、とにかく必死にあれもやらなこれもやらな、そうしないと自分の価値がないっていうメンタリティだったんです。これ、裏返すと、自分に全く自信がないってことなんですね。地上の楽園を作るための心の余裕を持つってことは、自分は大丈夫だって自分に自信...
    Voir plus Voir moins
    10 min
  • #0012:改革の星・天王星が自分の星座に来ると何が起こるのか?ーぼくの体験談:その2
    Jul 9 2025
    運気転換のサインって、意外なところに隠れているものなんですね朝、時計が壊れているのを発見したことから始まった今回のお話。実はこれ、運気転換の重要なサインだったんです。天王星の影響で「変われ」という圧力を受けてきた7年間を振り返りながら、太陽星座の使命と向き合い続けてきた道のりをお話しします。## 今回のお話のポイント- 時計が壊れることの運気的な意味とは- 天王星が自分の星座に入ると何が起こるのか- 7年前の自分と今の自分の想像を超えた変化- サラリーマン時代からプログラミング、そして占星術の世界へ- 太陽星座・牡牛座の本当の使命とは何か- 地上の楽園を作るために必要な心の豊かさ- 物質的な豊かさと心の豊かさの関係性- 自分との向き合い方が人生を変える理由- 不動なる心を持ちたいという長年の願い## 本編:運気転換の兆しと太陽星座が示す人生の方向性こんにちは、あすとろサイコロのきーぼーです。今日も大阪は高槻にあります、あすコロスタジオという名のただの部屋からお送りしています。今日は2025年7月9日。昨日1日サボりました。というか、ちょっと色々あって撮れなかったんですけれど、ほぼ毎日やっているからこういうスタンスでもいいかなということでやっています。昨日、出かける時に時計をつけようと思ったら、腕時計がぶっ壊れていたんですよ。時間が止まったわけではなくて、長針と短針がボンって分解されて、なんかすごいことになっていました。それで、またこれデトックスできているのかって調べてみたら、なんとこれ、運気反転の超サインみたいな感じで、過去をぶち切ってこれからうまくいくみたいな、本当かいなって感じですけれど、今日もあすコロラジオこんな感じでスタートです。あすコロラジオ12回目でございます。時計が壊れるっていうのは、先ほどちらっと言ったように、運気転換のサインだと。もちろんそれがデトックスできていないって意味もあるみたいで、なかなかデトックス中の話って感じではあるんですけれど、今回ちょっと良いふうに捉えたいなって思います。時計っていうのは時を刻むものですから、それが壊れるってことは、ぼくの場合、過去との断絶、過去をぶち切って新しい自分に変わっていくサインだということらしいんです。でも、ぼくの場合、7月7日は七夕の日に、変われや変われやって圧をかけまくってた天王星がようやくいなくなるって一回持ってくるんですけれど、とりあえずそういうことも絡めると、新しい自分に変わっていくって捉えたいなって思います。実際、今回、前回の続きで、改革の星、天王星が自分の星座に入ったら何が起きるのかってことなんですけれど、7年前の自分と今の自分を比べたら、2018年当時の自分から見て、2025年にこんなことやっているとは全く想像つかなかったわけです。当時は、前回言ったように、ようやく重い腰を上げて、サラリーマンの人生設計がずっこけて、そこからドヨーンとしていて、ドヨーンとしているとそのままもうダメになっちゃいますからってんで、なんとか重い腰を上げさせられたって感じだったんですけれど、今何やっているかというと、プログラミングは続けているんですけれど、こういうあすとろサイコロみたいな、占星術?潜在意識?怪しさ満点じゃん、なんでそんなことやっているんだって、当時のぼくからは全く考えられなかったわけです。でも、これ、自分の持ってきた使命ってやつを、自分と向き合って紐解いていくと、外側の現象だけ見ると、サラリーマンずっこけて、プログラミングやって、また全然関係ない怪しいところに足突っ込んでみたいな、行き当たりばったりの何の計画性もない人生って感じに見えますけれど、実はその奥深くにある自分の内面の部分と向き合っていくと、意外に繊で繋がっているっていうか。天王星が変われよ、変われよって促す方向ってどこに変われよって言っているのかっていうと、これはぼくの経験からくる答えですけれど、自分が生まれる時に持ってくる使命とか、生きる目的とか、そういう方向、それを体現する方向に変われよって。実際、...
    Voir plus Voir moins
    10 min
  • #0011:改革の星・天王星が自分の星座に来ると何が起こるのか?ーぼくの体験談:その1
    Jul 7 2025
    変化が苦手なぼくのもとに、変革の星がやってきて起こったこと七夕の日に配信する今回は、織姫と彦星の意外な真実から始まり、占星術で「変革の星」と呼ばれる天王星の話へ。実は今日、天王星が7年ぶりに牡牛座から双子座に移動する大きな節目の日。変化が大の苦手な牡牛座のぼくが、この7年間で体験した「変わらざるを得ない」リアルな体験談をお話しします。## 今回のお話のポイント- 織姫と彦星の伝説の意外な真実とは- 働かざる者食うべからずの現代的意味- AIの普及で変わる人間の価値観- 天王星が自分の星座にやってきた時に起きること- 変化が苦手な牡牛座の特性- 追い込まれ解散から始まった人生の大転換- 40過ぎてからの強制的キャリアチェンジ- 変わる方向に向かった時のサポートの流れ## 本編:変革の星に背中を押されてこんにちは、あすとろサイコロのきーぼーです。あすコロラジオ11回目でございます。今日も大阪は高槻にあります、あすコロスタジオという名のただの部屋からお送りしています。今日は2025年7月7日、七夕の日でございます。七夕といえば、願い事を短冊に書いてぶら下げる笹の葉ですね。皆さんは、どんなお願いをしますか。ぼくは、今年こういうあすとろサイコロみたいな活動を始めて、あすコロラジオもやっているんですけど、配信回数10回超えましたけど、リスナーの方が二桁いるのがめちゃくちゃ怪しいので、これを一生懸命やって、一人でも多くの方に聞いてもらえたらなって願いたいなと思います。さて、七夕といえば織姫と彦星の伝説ですよね。結ばれなかった男女が年に1回だけ天の川で再会できるという話ですけど、ぼく、最近まで恥ずかしながら知らなかったんですけど、織姫と彦星のカップル、てっきり織姫の身分が高くて、彦星の身分が低いとか、そういうのがあって、愛し合っていたのに周りに反対されて引き離されたのを、神様がかわいそうだなって、年に1回合わせてあげようかという話かと思っていたんですけど、どうもそうじゃなかったらしくて。織姫と彦星は普通に結ばれたらしいんですけど、それによってイチャイチャばっかりして仕事全然しなくなったから、神様がめちゃくちゃ怒って、お前ら仕事しないんだったら別れろという感じで別れさせられたんですけど、織姫さんがめちゃくちゃ泣いてしまったのを見て、しょうがないなあ、年に1回だけ合わせてあげるかって、そういう話だったらしいんです。これは、働かざる者食うべからずの、現代の職業観をめちゃくちゃ色濃く反映しているのかなって思います。以前にも言ったかもしれないけど、ぼく、月星座が山羊座で、ワーカーホリック気質なので、働かざる者食うべからずの考え方にめちゃくちゃどっぷり浸かってきたタイプなんですけど、AIが普及してきて、だんだん人から仕事が奪われる話になってきた時に、人間の本当の価値って何なのかという話。多くの人が直面すると思うんですけど、働かないと価値がない、価値を生み出さないと価値がないというわけじゃなくて、在ることそのものに価値があるみたいな、本来的なところに目が向くのかなって思います。これからベーシックインカム的な流れになっていくんじゃないかなって思います。それはそれとして、今日7月7日、七夕の日なんですけど、占星術的に大きなイベントがあって、天王星が7年ぶりに牡牛座から双子座に移動する日なんですね。天王星は革命とか改革、物事を大きく変えていくエネルギーを持っています。これまで2018年から7年間、牡牛座にいたんです。ぼく、実は太陽星座が牡牛座なので、変わるっていう影響をめちゃくちゃ受けてきたんですけど、天王星が双子座に移動するということの影響については、本家のあすとろサイコロのホームページで記事を上げていますので、よろしければご覧いただければなと思います。ここでは、改革・変革の星である天王星が自分の星座に来た時に一体何が起きるのか、ぼくの体験談をちょっとご紹介したいなと思います。あくまでぼくの体験談なので、万人の皆様に当てはまるかどうかわからないけど、めちゃくちゃ変化が起...
    Voir plus Voir moins
    10 min
  • #0010:物事はいつも多面体ーあれほど批判された『高槻方式』が実は地元活性化につながっていたりする??
    Jul 5 2025
    煽られ慣れてしまった時代に、昭和のあの頃を懐かしく振り返ってみたら記念すべき第10回は、7月5日の大災害煽りからスタートして、昭和の「どっちやねん論争」を懐かしく振り返ります。ドリフか氷金族か、光GENJIかSMAPか、そして茨木vs高槻の地域愛まで。一見苦い思い出にも意外な価値があったという、物事の多面性について考えてみました。## 今回のお話のポイント- マスコミの煽り報道に対する集合意識の変化- 昭和のテレビ番組「どっちやねん論争」の懐かしさ- ドリフ大爆笑vs俺たちひょうきん族の派閥争い- 光GENJIのローラースケートvsスマップのスケボー時代- 大阪の地域愛とライバル関係の面白さ- 高槻方式という独特な教育システムの功罪- 制約が生み出した地域コミュニティの活性化- 物事の多面性を受け入れる大人の視点## 本編:煽り報道と昭和の思い出から見える多面性こんにちは、あすとろサイコロのきーぼーです。あすコロラジオ、記念すべき10回目でございます。今日も大阪は高槻にあります、あすコロスタジオという名のただの部屋からお送りしています。今日は2025年7月5日。世間では日本で大災害が起きるんじゃないかって言われていた日ですね。たまたま車でテレビをつけていたら、なんかそこで7月5日は大災害の日みたいな感じで言っていました。でも、台風とかもそうだけれど、最近マスコミが煽り立てることって大体起きないですよね。無理やり不安を煽って、まあ何もなかったってのはめちゃくちゃ良いことなんですけれど、なんかうさんくささが見え隠れしているかなって気がします。7月5日の話がいろいろ、なんか大手マスコミやテレビでこんなこと言ってると思わなかったんで、たまたま車に乗ってニュースか、話題ワイドショーかな、なんかそんな名前でやっていましたけれど、びっくりしたんです。さっき言ったように、マスコミが煽り立てることって、最近はなんかクルクル作業みたいな感じで、国民を不安にさせるような、揺動作戦みたいなことやっているのが、めちゃくちゃ腹が立つくらい怪しさが出ていますね。まあ、そういう煽りに我々の集合意識があんまり反応しなくなってきているのかな。ちょっと怪しい話だけれど、そういうのはめちゃくちゃ良いことかなって思います。ぼく、新聞とかテレビあんまり見ないんで、もしかしたらどっかで何か起きているかもしれないけれど、少なくともぼくの周りでは特に何もなくて、このまま終わりそう。よかったなあって思います。今日、土曜日ですね。「次の恋を予感させるから大嫌いな土曜日」、ユーミンのテーマソングに代表される、俺たちひょうきん族の日でしたね。あすコロ世代の我々にとって、この時間、土曜日の8時っていうのは、誰でも知っているドリフの8時だよ全員集合だったですよね。8時だよ全員集合か、俺たちひょうきん族か、どっち見るねんっていう派閥、論争じゃないけれど、そういうのが子供の頃ありまして。ぼく、実は俺たちひょうきん族のほうが好きだったんですけれど、親がどうもひょうきん族のぶっ飛びすぎる感があんまり好きじゃなかったみたいで、昔はテレビ1台しかなかったから、仕方なくドリフも面白かったんですけれど、8時だよ全員集合の方見ていました。ドリフはめちゃくちゃ面白くて、最初の30分コントはめちゃくちゃめちゃくちゃ面白かったんですけれど、その後にアイドルが歌うとか、そっちの残り30分がどうもぼくは好きになれなくて、最初の30分だけで、後ろの30分なんか無駄にしているなあって思いながら見ていました。ひょうきん族のほうは最初から最後までぶっ飛んでいる感じだったんで、子供ながらにはひょうきん族のほうが合っていると思いましたけれど、今見たらドリフなんかやっぱりすごいなあって思いますね。あと、どっちやねん論争で、もう一つ思い出に残っているのが、ローラースケートかスケボーか、どっちやるみたいな。そこの象徴だったのが光GENJIとSMAPですよね。光GENJIがローラースケートで、SMAPがスケボー。SMAPって最終的にはめちゃくちゃ国民的アイドルになりましたけれど、当時は光GENJI...
    Voir plus Voir moins
    10 min